ホルムズ海峡タンカー攻撃の犯人は誰?イラン?アメリカ?なぜ?海外の反応は?

タンカー攻撃

6月13日、ホルムズ海峡付近の
オマーン湾でタンカー2隻が
攻撃を受ける事件が発生しました。

この攻撃ではタンカー1隻が
日本が日本の海運会社である
「国華産業」で暑ことから

日本への影響や、自衛隊派遣問題
など様々な議論が起こっています。

また、何より犯人は誰なのか?
どこの国が行なったのか?

また、なぜ日本のタンカーを
攻撃したのか?

といった疑問が湧いています。
アメリカ側はイランによる攻撃と
断定していますが

本当にイランがやったのでしょうか?

この記事では
ホルムズ海峡タンカー攻撃事件の詳細や理由
タンカーを攻撃した犯人はイランか?アメリカか?
タンカー攻撃に対する海外の反応
などについてまとめています。

ホルムズ海峡で日本のタンカーが攻撃を受ける 魚雷ではなかった


6月13日、中東のほホルムズ海峡近く
オマーン湾でタンカー2隻が攻撃された事件。

タンカーは燃え上がり、乗組員のフィリピン人は
全員、避難しました。

当初は、攻撃は魚雷か機雷によるものと
思われましたが

14日の国華産業による記者会見で
攻撃は砲弾などの飛来物によるもの
と発表しました。

乗組員が何かが飛んでくるのを
見ていたとのことです。

ホルムズ海峡とは毎日1700万バレルの
石油を運ぶ要衝で

日本に来るタンカーの8割はホルムズ海峡を
通ってきます。

このホルムズ海峡では2010年に
商船三井のタンカーが事故を起こしたり

2012年にはイージス駆逐艦ポーターが
商船三井と衝突する事故があったりしましたが

日本のタンカーが攻撃を受ける事件は
今回が初めてとなりました。

ちなみに、タンカーには日本人は
乗っておらず、船が日本企業のもの
ということでしたが

それでも安倍首相がイラン訪問時に
このような事件が発生するということで

単なる偶然ではない
といった声が上がりました。

では、今回のタンカー攻撃は
一体誰が行なったのでしょうか?

犯人は一体誰か?
アメリカでもイランでも各地で
この議論が続いています。

タンカー攻撃の犯人はイラン?アメリカ?海賊?理由は?


今回の国華産業のタンカーが
攻撃を受けた事件で

犯人は誰なのかということが
各地で問題になっています。

ここでは、タンカー攻撃の犯人
についてご紹介します。

結論から言うと、犯人の特定には
至っていません。

アメリカ政府は今回のタンカー攻撃は
イランによるものと発表しました。

13日にアメリカのボンペオ国務長官は
オマーン湾で発生した攻撃は

イランに責任があると発表しました。
当初、この主張には証拠がないと見られました。

というのも、その根拠は情報機関の分析や
武器の状況という曖昧なものだったからです。

しかし、13日の夜、アメリカはイランが
タンカーに付着した爆発物を
取り除く映像を公開しました。

これはアメリカが

「イラン革命防衛隊が国華産業の船に近づき、不発のままの機雷を回収しようとしている様子をとらえたもの」

として公開した映像です。


この映像を元に、アメリカ政府は
今回のタンカー攻撃はイランに責任があるとしました。

また、イランの最高指導者は日本を侮辱した
と指摘しました。

これについてはイランは全くの根拠がないとして
タンカー攻撃の関与を断固否定しています。

ザリフ外相は自身のtwitterで

「アメリカが証拠のないまま即座にイランに対し申し立てたことは、安倍総理を巻き込んだうえで、“破壊工作外交”に向かっていることを示している」

と言いました。

一体、誰が犯人なのか。
アメリカ側の主張と

それを報道する日本のメディアによって
今回のタンカー攻撃はイランによるもの
という見方が強まっています。

しかし、海外の報道を見てみますと
より客観的な見方をしていることがわかります。

例えばイギリスの大手新聞「The Guardian」誌では
アメリカが証拠として提出した映像に対して

「証拠を消そうとして取り除こうとしたのかは不明瞭である」

と報じていたり

「ポンペオは何の証拠も提示していない」

と報じています。

また、先月の5月12にはサウジアラビアの船が襲撃される
事件が発生しましたが

この事故もアメリカを始めとする
サウジアラビアやUAEなどのイラン敵対国は
イランの責任にしました。

このように、アメリカは
イランの国際的評価を下げたい意思が
明確にあるのが分かります。

アメリカは直ぐにでもイランを潰したいのですが
直接攻撃をすると

イランはイスラエルを攻撃するでしょう。
そうなれば中東やアメリカを含む
全面戦争になりかねません。

アメリカはあくまで中東だけでイランを潰して欲しいのでしょう。
アメリカの自作自演を否定する声もありますが

それを主張するにもまた証拠がありません。

アメリカのワシントンポストでは

どのアクターにとっても利益のないこの攻撃の犯人を
特定するのは容易ではない

と犯人に関する特定の困難さを報じました。

タンカー攻撃への海外の反応


また、今回のタンカー攻撃事件。
海外はどのように反応したのでしょう。

以下にタンカー攻撃への
海外の反応をまとめました。

アメリカが公開した映像に驚く声や

イランが犯人であるという主張への疑問の声など

様々な声が上がっていました。

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