ビットポイント不正流出でハッキングの犯人は誰で特定?被害総額は?ホットウォレットは危険?

ビットポイント流出

リミックスポイントの子会社である仮想通貨交換業のビットポイントジャパンで仮想通貨・ビットポイントの不正流出が発生しサービスが停止されました。流出した被害総額は35億円とのことです。

この記事では、ビットポイント不正流出の経緯やビットポイントの原因であるハッキング犯人のハッカーは誰か、また被害総額やホットウォレットの危険性についてまとめました。

ビットポイントで不正流出経緯!総額は35億円で株価下落!

暗号資産(仮想通貨)交換業者の「ビットポイントジャパン」(東京)は12日、約35億円分の仮想通貨が不正に流出したと発表した。同社は午前10時半ごろに仮想通貨の取引や送金など全てのサービスを停止した。

流出した仮想通貨のうち約25億円分は顧客から預かっていたもの。残りの約10億円分は同社の保有分という。流出した仮想通貨の種類や、原因などは現在調査している。

同社は「深くおわびする。顧客の資産については責任をもって対応する」とコメントした。

取引の正式な再開日時はホームページ上で公表する。ビットポイントジャパンは、東証2部上場のリミックスポイントの傘下。
https://www.sankei.com/economy/news/190712/ecn1907120010-n1.htmlより

リミックスポイントの傘下にある仮想通貨交換業のビットポイントジャパンで仮想通貨約35億円が不正流出しました。

このうち、顧客分は25億円、ビットポイントジャパン保有分が10億円となっています。

ビットポイント不正流出の経緯は以下です。

  • 7月11日22時12分:リップル送金に関するエラー検知
  • 7月11日22時39分:リップルの不正流出が確認される
  • 7月12日2時0分:リップル以外の仮想通貨も不正流出
  • 7月12日3時0分:BPjで緊急会議
  • 7月12日6時30分:BPjの仮想通貨送受金停止
  • 7月12日10時30分:仮想通貨の売買・交換全サービス停止

以上が流出の経緯となっています。

また、このピットポイント流出によって親会社のリミックスポイントの株価は前日終値から約20%下落したとのことです。

ビットポイント不正流出の原因はハッキング!ハッカー犯人は誰?


また、今回のビットポイント不正流出の原因についてネットでは疑問の声が上がっていましたが、原因はハッキングであると特定されたようです。

ここでは、ビットポイント不正流出の原因であるハッキングの犯人についてまとめました。

今回のビットポイント不正流出の原因についての情報ですが、現在のところ、公式の発表はありません。

しかし、日本経済新聞がビットポイント不正流出の原因はハッキングであると報じました。

暗号資産(仮想通貨)交換業者のビットポイントジャパン(東京・港)で、不正アクセスとみられるハッキングで資金が不正流出したことが明らかになった。金額は数十億円とみられる。同社は12日、ウェブサイトで入出金や取引を含む全サービスを停止したと発表した。サービス再開時期は未定としている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47275670S9A710C1000000/より

また、サービスの入出金再開時期に関しても未定と発表しています。

今回、ビットポイントをハッキングした犯人のハッカーについてですが、こちらは現在のところ特定はできていません。

ハッカーともなると足跡を残さずにハッキングするでしょうから犯人特定には時間がかかりそうですよね。

しかし、流出額が35億円ともなるとどうにかしてでも特定して利用者への対処をしなければなりません。

対応が急がれています。

ビットポイント不正流出 ホットウォレットは危険?


今回、ハッキングによって発生したビットポイント不正利用ですが、不正流出した仮想通貨はいずれもホットホットウォレットで管理している通貨でした。

ここでは、今回、流出する原因となったハッキングがなぜ起こったのか?についてホットウォレットの仕組みからわかりやすく解説しました。

まず、今回ビットポイントから不正流出した仮想通貨は以下の5銘柄です。

  • ビットコイン
  • ビットコインキャッシュ
  • イーサリアム
  • ライトコイン
  • XRP

そしてこれらの仮想通貨は全てホットウォレットで管理されており、コールドウォレットで管理されている通貨からは流出が起こらなかったとのことです。

ホットウォレットとは?という方のために説明します。

ホットウォレットとは、スマホのアプリやブラウザアプリのウォレット、または取引所のアプリのウォレットのことを指します。

仮想通貨をやられている方やネットで送金などをされている方ならピンと来ると思います。

簡単に言えば、オンライン上に常に仮想通貨があるためスマホからすぐに送金・受金ができるという仕組みです。

しかし、これがメリットにもデメリットにもなりまして、すぐに送金や受金ができる分、常にオンライン上に通貨がさらされているためハッキングの危険性があり、常にハッカーはこのホットウォレットの仮想通貨を狙っています。

今回のビットポイントの不正流出の件はまさにこの事例に当てはまります。

一方で、コールドウォレットとはインターネットから離されたハードウェアウォレットやペーパーウォレットなどのハードウェアに仮想通貨を保管する仕組みでハッキングされる危険性はないということです。

したがって、今回はコールドウォレットで管理された仮想通貨は流出を免れたということです。

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